おすすめの「ミステリー小説 叙述トリック」5選 – Kindle本

Amazonで買える、おすすめのKindle本「ミステリー小説 叙述トリック」を紹介します。
詳細は商品をクリック(タッチ)!

おすすめのKindle本「ミステリー小説 叙述トリック」

異人たちの館 (文春文庫)

著者の初期最高傑作が復活!

8歳で児童文学賞を受賞し天才少年と呼ばれた小松原淳は、なぜ富士の樹海に消えたのか? 母親の依頼で淳の伝記を書くことになった作家志望の島崎は、膨大な資料を読み、関係者に取材して淳の人生に迫るが、やがて不気味な〝異人〟の影が彼の周辺に出没するようになり……。

解説・小池啓介

美人薄命 (双葉文庫)

孤独に暮らす老婆と出会った、大学生の総司。家族を失い、片方の目の視力を失い、貧しい生活を送る老婆は、将来を約束していた人と死に別れる前日のことを語り始める。残酷な運命によって引き裂かれた男との話には、総司の人生をも変える、ある秘密が隠されていた。切なさ溢れる衝撃の結末が待ち受ける、長編ミステリー。

叙述トリック試論とか

ミステリー作家我孫子武丸が、デビュー以来書いてきた解説や書評を選んで集めたもの。自ら娯楽小説を書いている者ならではの視点で、国内外さまざまな小説を評論する。取り上げている作品は、井上夢人『あくむ』、有栖川有栖『海のある奈良に死す』、森博嗣『封印再度』、ポール・ギャリコ『幽霊が多すぎる』ほか。

三幕の殺意

その山小屋は尾瀬の名峰、燧ヶ岳が目の前にそびえ立つ尾瀬沼の湖畔にあった。昭和四十年――東京オリンピックが開催された翌年の、厳しい雪の訪れをひかえた十二月初旬。吹雪の晩、山小屋の離れに住む日田原聖太が頭を殴打されて殺された。山小屋にはそれぞれトラブルから、日田原に殺意を抱く複数の男女が宿泊していた。犯人は一体誰なのか。口々に自分のアリバイを主張する宿泊者たち。容疑者の一人でもある、刑事の津村武彦を中心に各々のアリバイを検証してゆく。最後の三行に潜む衝撃とは! 叙述トリックの名手として活躍した著者の遺作。

女の家庭

弱電会社の社員の夫とともに、娘を連れてパリから日本に戻った永子。同居する姑や小姑とのトラブル、娘の教育問題……外交官の両親をもち海外暮らしが長かった永子は、想像を絶する日本的な気苦労のまっただ中におかれる。忍従の先の幸せが、はたしてあるのか? そんな中、陰ながら永子を支えるひとりの男の存在で心は揺れ動く。“家庭”という迷宮の光と影を描き出す、傑作人間ドラマ。