おすすめの「ミステリー小説 怖い」5選 – Kindle本

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おすすめのKindle本「ミステリー小説 怖い」

ゴーストフォビア (創元推理文庫)

鳥肌モノ、揃ってます!
“ガール・ミーツ・ゴースト”ミステリ

いつもの憂鬱な朝、急に「サイキック探偵になる」と言い出した姉・芙二子に振り回される三紅。行方不明の女性の調査をすることになった二人は、事故物件を扱う不動産屋の神凪怜と出会う。三紅の心酔する霊能者に似たクールな印象の男性だが、どこか胡散臭い。しかし、偶然に三紅が神凪に触れた瞬間、聴力を失ったはずの右耳から、不思議な声が聞こえてくる。その一方、神凪も見えないはずのモノが見えているらしい――。デビュー作『強欲な羊』で度肝を抜いた新鋭が、様々な恐怖症をテーマにした四つの不可思議な事件で、貴方の心をえぐります。

ホラー小説短編集 ギロチンピエロ

温泉同好会の俺と榊先輩は、硫化水素の噴きだす秘湯に来ていた。だがそこに住む村人のようすはどこかおかしい。そして夜になると謎に満ちた祭がはじまる。狂った村人に追いかけられ、なんとか脱出しようとするも、時間軸がねじれて昨日の祭へ。この村の秘密とはなんなのか? なぜ追われなければならないのか? 二転、三転するスリリングな展開が待ち受ける……「毒ガス温泉」

大学の課題を提出するため、日本各地の奇祭を取材していた俺の前に、僻村出身の須藤先輩が現れる。「俺の村には奇祭がある」興味を持った俺は、須藤先輩の故郷の村へ……。だがそこで待ち受けていたのは、想像を絶する恐怖の祭だった……「糞尿祭」

なにもない僻村にサーカスがやってくる。小学五年生の圭介は楽しみにしていた。だがそこで、予想もしない事故が起こる。その日を境に、圭介の心は徐々に捻じれはじめて……。悪夢的世界のなかで、少年の歪んだ狂気が育つ。そしてラストに待ち受ける驚愕の真実とは? ……「ギロチンピエロ」

山奥の僻村でくりひろげられる、三つの悪夢。ホラー小説短編集。

官能ホラー小説 コンポンルアンの幽霊

カンボジアのトンレサップ湖に浮かぶ水上村、コンポンルアン。ホームステイ先のアーロンという若い男と恋仲になった私は、夜毎肌を合わせるが、彼にはなにやら秘密があって……。熱帯の水上村でくり広げられる、愛と官能と、身の毛もよだつ怪異譚。

(文章サンプル)

コンポンルアンはトンレサップ湖に浮かぶ水上村だ。カンボジアの首都プノンペンから北西へバスで三時間半ほどの距離にある。
コンポンルアンのちかくの村には浸水のあとの残る石造りの建物がいくつもある。雨季になると川の水があふれ、村の半分は水に没す。今歩いている場所も雨季には水の底なのだ。
船着き場には赤や青に塗り分けられた丸木船が停泊し、藁で編んだ三度笠をかぶった年寄った船頭が、代赭色の川へ古びた櫂を右へ左へさしいれてのんびりすすむ。
大きく枝を広げた浸水木がすぐそばまでせまり、後方へ流れてゆく。ホテイアオイなどの水草がいたるところに繁茂し、櫂にからがる。
だが船頭は気にも留めず、相変わらずのんびり船をすすめる。五分もゆけば極彩色の村が、まるで蜃気楼のように水平線に浮かんでいるのがみえてくる。極彩色ではあるがくすんだそれは、どうみても塵芥にしかみえない。
彼らは船のうえに家を建て、生涯のほとんどを水のうえですごす。水上に暮らすのは違法であるから、彼らは警察につかまらないよう、基本的に陸のうえにはあがらない。また村人の多くはベトナムからの移民であり、クメール語を解さないので、陸にあがったところで居場所などどこにもないのだ。

強欲な羊 (創元推理文庫)

怖い、でもページを捲る手が止まらない!
怖い女たちを描いたミステリ連作集。

とある屋敷で暮らす美しい姉妹のもとにやってきた「わたくし」が見たのは、対照的な性格の二人の間に起きた数々の陰湿で邪悪な事件。ついには妹が姉を殺害するにいたったのだが――。はたして“羊の皮を被った狼”は姉妹どちらなのか?圧倒的な筆力で第7回ミステリーズ!新人賞を受賞した「強欲な羊」に始まる“羊”たちの饗宴。揺れ動く男の心理と狡猾な女を巧みに描く「背徳の羊」。愛する王子と暮らす穏やかな日々が崩壊する過程を、女たちの語りで紡ぐ「ストックホルムの羊」ほか全5編。女性ならではの鋭い狂気が秀逸な連作ミステリ。
解説=七尾与史

紳士の条件 夏休みの事件簿シリーズ

子供向け推理小説、夏休みの事件簿シリーズの第四話。豪華フランス料理の味見という甘い餌に誘われたボクは?