おすすめの「北海道 出版 社」5選 – Kindle本

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おすすめのKindle本「北海道 出版 社」

世界は何処へ 昭和6年~8年上半期版

戦前日本の二大有力通信社のひとつ新聞連合社による世界政治経済早分かり『世界は何処へ 昭和6年~8年上半期版』!
『世界は何処へ』の昭和6年版、昭和7年版、昭和7年下半期版、昭和8年上半期版を一冊にまとめました。
世界恐慌下の先行き不透明な状況を見通すため、各種経済指標や図表を豊富に用いて当時の世界政治経済の現状を分析した書。
新聞連合社(新聞聯合社)は最新の経済情報を提供するために大阪の経済人が金を出しあって作った通信社。
昭和6年(1931)は満洲事変のおこった年です。われわれはその後を知っていますが、そのために偏見をもって昔を見てしまいます。これはその後を知らない人間がどのように「現在」を見ようとしていたかがわかる貴重な資料です。昭和6年版は満洲事変のおこる前につくられています。
昭和6-8年(1931-1933)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻


昭和6年(1931)
– 表紙
– はしがき
– 目次
– 諸々の失業
– – 船の失業
– – 人間の失業
– – 資本の失業
– 購買力の減退
– 物價の低落
– 國際商品の下落
– – 棉花
– – 生糸
– – 砂糖
– – 小麦
– – ゴム
– – 電氣銅
– 貿易の減退
– ガンヂーと綿布
– 信用の収縮
– 手形交換高減少
– 株の値下り
– 通貨の不安
– 金の偏在
– (図)世界各國金保有高
– 資本逃避
– 各國の金利
– 英獨の恐慌
– 各國の赤字難
– 銀安と兩爲替
– 借金の重荷
– アメリカと戰債
– ドイツの賠償金
– 公債と信用
– 産業の不振
– 鐵鋼需要減
– 自動車工業
– 造船界の不振
– 資本の怯えた姿
– フランスの黄金政策
– 世界経済の脅威
– ドイツ曰く賠償金は支拂濟
– 奥付
昭和7年(1932)
– 表紙
– はしがき
– 目次
– 軍備と世界の景氣
– 世界の關税戰始る
– 輸出貿易はどうなる?
– ポンド下落の結果は?
– 圓貨はどうなる?
– 國際商品の低落(1)
– 國際商品の低落(2)
– 豊作恐慌(1)
– 豊作恐慌(2)
– 有價證巻相場
– 新資本發行激減
– 手形交換高激減
– 産業の不振
– 燃料と動力
– 海運界の不況(1)
– 海運界の不況(2)
– 日英綿業の勝敗は?
– 失業者はどうなる?
– 生活費はまだ下がるか
– 増税か減税か
– 財政の赤字
– 資本の逃避は續くか?
– 短期借金はどう始末するか
– 賠償金は廃止か
– 戰債はどうする?
– (図)金の偏在
– 金の偏在は矯正されるか
– 金本位はどうなる
– 銀はどうなる
– 金利高は續くか
– 爲替下落か生産費引下か
– イギリス金不出禁止後の状況
– ドイツの生産費引下政策
– 奥付
昭和7年下半期(1932)
– はしがき
– もくじ
– 失業者三千萬人
– 農村の破滅
– 政府財政の赤字
– 會社の赤字
– 破産者續出
– 手形交換高減少
– 工業生産益々減る
– 石炭産額激減
– 鐵鋼界の慘状
– ガラ空きの鐵道
– 在荷漸減に轉向(1)
– 在荷漸減に轉向(2)
– 國際商品上向く(1)
– 國際商品上向く(2)
– 株式底入れか
– 物價落勢滔々
– 生活費低下遲々
– 賃金益々下る
– 關税墻壁と産業
– 貿易管理と制限
– 輸出入の萎縮
– 生糸の輸出維持
– レーヨンの躍進
– 綿業の日英競爭
– インドの關税引上
– 英帝國自由貿易
– 海運界の不況
– 金の問題(1)
– 金の問題(2)
– 爲替管理と制限
– 爲替混亂の時代
– 日本圓の慘落
– 資本逃避續かん
– インフレーション?
– 空前の低金利時代
– 銀の目先
– 賠償金遂に癈止
– 戰債は結局棒引
– 軍縮會議の成行
– 米國大統領選擧
– 世界經濟會議
– 歐洲政局の暗雲
– 満洲國と支那
– ロシアの經濟地位
– 奥付
昭和8年上半期(1933)
– はしがき
– 目次
– 世界は何處へ
– 世界經濟會議
– ルーズヴエルトの登場
– 戰債問題
– 關税引下運動
– 軍縮會議
– 満洲問題と歐米の政局
– 満洲國
– ロシアの躍進
– 黄金の潮流
– 世界の金偏在
– 資本の逃避
– 各國の爲替低落
– ポンドの下落
– 圓債の低落と将来
– 爲替管理問題
– 銀塊の前途
– 通貨の膨張
– インフレの行方は?
– 日本財政の危機(上)
– 日本財政の危機(下)
– 英米の財政
– 獨佛の財政
– 國債の重荷
– 株價は底入れ
– 世界的の低金利
– 商取引稍々改善
– 荷動き漸次増加
– 事業會社の業績
– 破産者も減退
– 失業者の増加熄む
– 原料過剰の緩和(一)
– 原料過剰の緩和(二)
– 原料過剰の緩和(三)
– 工業生産の増加(一)
– 工業生産の増加(二)
– 鋼鐵業から見た景氣
– 自動車工業の衰微
– 綿布生産増加
– 躍進を續ける人絹
– 國際商品の動向(一)
– 國際商品の動向(二)
– 物價の落潮熄む
– 農産物相場は割安
– 物價と生活費
– 勞銀と輸出貿易
– 世界貿易は減退
– 各國海運界の形勢
– わが貿易の前途
– 日本品の進出防止
– 貿易回復上の障碍
– 各國の國際収支
– 奥付

忍術の極意

最初の忍術研究本・伊藤銀月(1871-1944)の『忍術の極意』!
近代になってからはじめて系統的に忍術について調べたもので、その後の忍術本のタネ本にもなった。
初版は大正六年(1917)
大正十年(1921)第三版の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻


 私は、今日の樣に忍術と云ふ語に世人が注意を拂はなかつた時代の、殆んど二十年以前から、自分の一生の事業の一つなる、戰國時代の歴史の根本的研究に資する必要から、忍術の何物なるかを窺つてゐたので、其の爲、約十年以前に、東京朝日新聞に忍術の概要を十数日間連載した事がある。其の後、それが、小冊子の單行本
ともなつて出てゐる。それから三省堂が始めた『日本百科大辭典』のナ行ニの部に、忍術と云ふ題目が出た折にも、他に忍術と云ふ事を研究してゐる人が無いと云ふので、私に其の執筆を求めて來た。そこで私も恁麼(こんな)風に、日本に於ける現在唯一の忍術研究者と認められた以上、それに相應した研究を積まねばならぬと思ひ、更に、諸書諸記録に依つて、眞の忍術及び忍術者の事蹟を尋ね、忍術に關する秘密の傳諸などを掘り出し、種々の點からそれ等を解剖した結果、辛(やつ)と纏まつた一書を編述し得るに及んだのである。


元の表紙

献辞
目次
一 忍術に對する誤解を正す
– イ 近頃世人の注意を新しくしたる忍術と云ふ語
– ロ 忍術は魔法にあらず又催眠術にもあらず
– ハ 忍術は何人にも研究し得べく何人が研究しても興味あるもの
– ニ 忍術に於ける秘密の傳書と忍術の流派
– ホ 忍術の略史と忍術者の逸話
– ヘ 忍術と云ふものゝ概念と其の研究方の大要
二 忍術の形體的方面
– イ 研究上の便宜より別ちたる忍術の二方面
– ロ 忍術の七方出(變裝術及び變相術)
– ハ 變裝術及び變相術に伴ふ諸種の重要なる研究
– ニ 忍術の六具
– ホ 之を漏らせば忍術者に暗殺せらるゝを免れざる至極の秘事
– ヘ 忍術に於ける特殊の歩き方
三 忍術の形體的方面に於て秘奥の部に屬せる五遁の術
– イ 表五遁と裏五遁との十法及び三遁の術
– ロ 隱身遁形の基く所
– ハ 木遁の術
– ニ 火遁の術
– ホ 土遁の術
– ヘ 金遁の術
– ト 水遁の術
– チ 人遁の術
– リ 禽遁の術
– ヌ 獸遁の術
– ル 蟲遁の術、蛇の術、蝦蟇の術、蜘蛛の術
– ヲ 魚遁の術
– ワ 天遁十法の要領
– カ 日遁の術
– ヨ 月遁の術
– タ 星遁の術
– レ 雲遁の術
– ソ 霧遁の術
– ツ 雷遁の術
– ネ 電遁の術
– ナ 風遁の術
– ラ 雨遁の術
– ム 雲遁の術
– ウ 隱身遁形の術の科學的解説
四 忍術の形體的方面に於ける無色無臭無聲の極意
– イ 無色無臭無聲とは何ぞや
– ロ 無色の極意
– ハ 無臭の極意
– ニ 無聲の極意
五 忍術の心意的方面
– イ 忍術に於ける心意的方面の概説
– ロ 精神と身體とを併せての統一(質に於ては尋常一樣、量に於ては神秘靈能)
– ハ 地方々々の言語、、風俗、人情を模擬する事
– ニ 天候氣象を豫知する練習
– ホ 地望的方面及び旅行に關する素養と實用
– へ 鑑識に關する方面
– ト 觀相術及び人心觀破術
– チ 人を謀るの術
– リ 呪文結印と其の正當なる解釋
– ヌ 忍術を研究するの効果
奥付
武俠世界公告
裏表紙

世界は何処へ 昭和10年~昭和12年

戦前日本の通信社・新聞連合社と同盟通信社による世界政治経済早分かり『世界は何処へ 昭和10年~昭和12年版』!
 昭和10年・昭和11年・昭和12年版の3冊を一部にまとめました。

 世界恐慌からたちなおりつつあった世界は二大陣営にわかれつつあった。先行き不透明な状況を見通すため、各種経済指標や図表を豊富に用いて当時の世界政治経済の現状を分析した書。

 昭和11年(1936)には226事件がおこり、昭和12年(1937)には日中戦争がはじまります。
 新聞連合社(新聞聯合社)は最新の経済情報を提供するために大阪の経済人が金を出しあって作った通信社。
 同盟通信社は総力戦を見越して新聞連合社と同盟通信社を合併させてつくらせた通信社。

 この時代に関して、われわれはその後を知っていますが、そのために偏見をもって昔を見てしまいます。これはその後を知らない人間がどのように「現在」を見ようとしていたかがわかる貴重な資料です。

昭和10~12年(1935-1937)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻


昭和10年(1935)
– 表紙
– はしがき
– 目次
– 世界の景気
– 工業生産の回復
– 失業者は減少
– 鐵鋼の生産
– 自動車工業
– 英米の建築
– 紡績の不振
– 動力の生産
– 貨物の動き
– 貿易の萎縮
– 各國の貿易
– ブロツク貿易
– 日英綿業戰
– 海運の回復
– 國際収支
– 替爲の同搖
– ドルの安定
– ポンドの地位
– ベルガの崩壊
– 金の動き
– 銀の流れ
– 銀の昂騰と支那
– 圓の將来
– 物價の趨勢
– 生活費の昂騰
– 低金利の進行
– 株式界平靜
– 投資の現状
– 遊資の過剰
– インフレの行衛
– 無軌道財政
– 國債の累増
– 軍事費の加重
– 銅會議の成立
– 鈴の限産
– 米棉の不振
– 躍進する人絹
– 生糸と羊毛
– ゴムの需給
– 旱魃と小麥
– 砂糖と珈琲
– ル大統領の業績
– アメリカの前途
– 好調のイギリス
– フランスの惱み
– 金ブロックの現状
– ナチス治下のドイツ
– 國力充實期のサ聯
– 支那の苦境
– 極東の情勢
– ザールの歸屬決定
– フランスの外交
– 獨行邁進のドイツ
– イギリスと全歐平和
– 歐洲政局の不安
– 國際強調の前途遼遠
– 奥付
昭和11年(1936)
– 表紙
– はしがき
– 目次
– 本年の命題
– 米國大統領選擧
– 歐洲政局と日本
– 極東の政局
– 資源再分配論
– 世界の景氣
– 米國の景氣
– 英國の景氣
– 金ブロック動搖
– 日本の景氣
– 世界の工業生産
– 耐久財の生産増
– 海運界の回復
– 失業問題未解決
– 國歳貿易の不振
– 米國の國際収支
– 英佛の國際収支
– 支那の國際収支
– 日本の國際収支
– 日本の對外貿易
– 日英綿布輸出
– 圓安と輸出貿易
– 國歳爲替動搖
– ドルの動き
– ポンドの地位
– 金ブロック爲替
– 金の動き
– 銀價の波瀾
– 銀と支那通貨
– 低金利の進行
– 米國の金融情勢
– 日本の金融情勢
– 株價の回復
– 物價の趨勢
– 生活費と賃銀
– 米國の財政
– 英國の財政
– 佛伊の財政
– 滿支の財政
– 日本財政の將來
– 軍事費の加重
– 主要繊維の動向
– 米棉の地位
– 生糸相場の動き
– 人絹の躍進
– 産銅界好調
– ゴム界平靜
– 小麥と砂糖
– 満洲大豆の將來
– 奥付
昭和12年(1937)
– 表紙
– はしがき
– 目次
– 政局の大勢
– 歐洲の情勢
– 極東の情勢
– 米大陸の情勢
– 資源の再分割
– 回復の全貌
– 米國の回復
– 英國の回復
– 佛蘭西の回復
– 支那の回復
– 農業國の回復
– 獨逸と伊太利
– 日本の回復
– ソヴエト聯邦
– 生産の増大
– 生産財と消費財
– 農業の回復
– 原料の生産
– 在荷の減少
– 國際カルテル
– 物價の昂騰
– 小麥と砂糖
– ゴムと油脂
– 燃料と動力
– 鐵鋼の生産
– 非鐵金屬の生産
– 棉花の生産
– 生糸と人絹
– 自動車と航空機
– 機械と建築
– 小賣商内の増大
– 會社利潤の増大
– 失業者の減少
– 技術と勞働
– 勞働者の状態
– 貿易の回復
– 通商の促進
– 日本品の躍進
– 海運の回復
– 國際収支
– 金本位の行衞
– 實質的安定
– 通貨價値の低落
– 金の保有
– 金の動き
– 銀の流れ
– 世界的低金利
– 株式相場の昂騰
– インフレの行衞
– 國家經費の膨脹
– 租税負擔の増大
– 國債の堆積
– 軍事豫算の將來
– 統計表目次
– 奥付

徳富蘇峰と新島襄・八重夫妻 そして蘇峰の幕末維新論 -NHK大河ドラマ応援出版第2弾

<内容紹介>
 本書は、NHK大河ドラマ『八重の桜』応援出版の第2弾です。
 応援出版第1弾の『会津藩と奥羽越諸藩はなぜ戊辰戦争を戦ったのか』は、おかげさまで大変多くの皆様にお読み頂いております。その結果、2012年12月の出版から今年7月までの8ヶ月間、継続して政治史・議会政治等のジャンルで第1位を記録させていただきました。第1弾をお読み頂いた方に心より御礼申し上げます。

 第2弾は、『八重の桜』の舞台が京都に移ったことにあわせて、新島襄の愛弟子の徳富蘇峰を軸に、彼と新島、そして八重との関係を描きます。あわせて、蘇峰の幕末維新論と、彼の対米戦争前夜から敗戦後の生き様についても論じています。
 なぜなら、蘇峰こそ、幕末・維新史に対して、従来の官軍史観に立たず、客観的な歴史記述を行った最初の歴史家だからであり、また、蘇峰こそ、戦前の日本で圧倒的な人気を誇るのにも関わらず、敗戦後は大変誤解された人物だからです。その誤解は、生前の蘇峰を知る人がほとんどいなくなった平成の一時期には、彼こそ日本を太平洋戦争に引きずり込んだ張本人だという虚説まで飛び出すほどひどいものでした。
 蘇峰太平洋扇動者説が虚説であり、明白な誤りであることは、私をはじめとする実証史家によって立証されていますが、本書の第四章は、それに関する私の最新の研究成果を盛り込んだものです。
 本書に収めた原稿の初出は、蘇峰会の機関誌『民友』に掲載頂いた論考(第二章)と、同誌別冊として発行して頂いた私の講演録(第一章、第三章)、および同志社大学主催の講座で行った講義原稿(第四章)です。
 また、本書では、付録として、徳富蘇峰が昭和12(1937)年に会津若松市で行った講演「維新史における会津」の講演録も収録しています。 この講演録は大変重要かつ貴重なものです。
 なぜなら、戦前の『国定教科書』は、明治から大正、昭和に至っても、戊辰戦争に敗れた会津藩を「賊軍」と表現していましたが、この講演録によって教科書から「賊軍」の表現が一掃されたからです。
 すなわち、蘇峰の法律顧問だった早川喜代次翁が、蘇峰を会津に招いて当該講演を開催し、その講演録によって文部省に掛け合い、会津藩を「賊軍」とする表現を削除させることに見事成功したのです。早川翁の奮闘も立派ですが、当時日本を代表する言論人かつ歴史家である蘇峰の発言にはそれほどの力がありました。
 しかし、蘇峰の講演は権威ぶった堅苦しいものではなく、比喩やリフレインを多用した分かりやすく耳触りの良いものです。本講演録では、講演における蘇峰の絶妙な語り口が再現されていますので、歴史に残った名講演としての蘇峰の語りを堪能いただきたいと思います。
 また、もう一つの付録として、蘇峰の事蹟に私なりの解釈や評価も加えた、「読む略年譜」も付けました。これは、前述の同志社大学主催の講義を受講された方々にお配りしたものです。この年譜を読んで頂くことだけでも、蘇峰の生涯について理解して頂けると思います。

 本書の目次は次の通りです。
<目次>
まえがき
第一章 新島襄先生と徳富蘇峰先生
第二章 新島襄・八重夫妻と徳富蘇峰 
第三章 蘇峰先生の「御一新」論
第四章 対米戦争とその後の蘇峰
附録一 徳富蘇峰講演「維新史における会津」
附録二 徳富蘇峰「読む略年譜」
あとがき

第1弾『会津藩と奥羽越諸藩はなぜ戊辰戦争を戦ったのか』同様、ぜひご一読下さい。

著者紹介
大越哲仁(歴史家。新島襄・八重研究者、公益財団法人蘇峰会理事、日本ペンクラブ会員、同志社大学同志社社史資料センター第一部門研究(新島研究)会員。)

名人詰将棋百番

初代大橋宗桂(1555-1634)から明治の小野五平(1831-1921)にいたる名人10人による珠玉の詰将棋100番『名人詰将棋百番』!
大正元年(1912)刊の国会図書館所蔵本を画像のまま復刻
将棋新報社編輯部
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 指將棋は文章の如く詰將棋は詩歌の如し 文章に巧みなる人は詩も亦自づから巧みなり 是に依つて古來の指將棋に秀でたる人は必ず詰將棋を作製して之を當時に誇り之を後人に殘せり(略)
 詰將棋の書類の多き何れを取り何れを捨てんか殆んど其選擇に苦めり 此に於いて初代 宗桂氏より現今の小野五平氏に至る古今十名人の作物中より各十番づゝを選抜し之を一巻として新たに刊行するの便法を取りたり
 詰將棋には各家各樣の流儀と技巧を盡せり 而して其式樣此一書の中に並せ見るを得べく局數十番を限れりと雖も其味は千萬無量なるべきを信ず
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(写真) 名人小野五平先生
はしがき
棋士符号 / 盤面圖
初代宗桂作詰將棋圖式
– 一番 / 将棋道三家の系譜 大橋宗桂家
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番 / 大橋宗與家
– 六番
– 七番 / 伊藤家
– 八番
– 九番
– 十番 / 将棋所の傳來
大橋家第二代 宗古作詰將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番 / 將棋盤の寸法
– 六番 / 宗桂の名 名家の得手
– 七番 / 將棋禮法
– 八番
– 九番 / 棋子の格位
– 十番
伊藤宗看作詰將棋圖式
– 一番 / 二歩其他の規定
– 二番
– 三番 / 技倆の階級
– 四番 / 王將か玉將か
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番 / 玉將と王將の餘説
– 十番
大橋家代五代 宗桂作詰將棋圖式
– 一番
– 二番 / 大橋家の印譜
– 三番 / 大橋宗桂將棋百ケ條之傳
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番 / 象戯之心得
大橋別家 宗與作將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番
大橋家第八代 宗桂作詰將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番
大橋家代九代 宗桂(前名印壽)作詰將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番 / 通し將棋
– 八番
– 九番
– 十番
伊藤家第二代 宗印作詰將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番
伊藤看壽作詰將棋圖式
– 一番
– 二番 / 大橋宗與席上の掲示
– 三番 / 伊藤宗印席上の掟
– 四番 / 將棋俚諺解
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番
小野五平作將棋圖式
– 一番
– 二番
– 三番 / 定石研究の心得
– 四番
– 五番
– 六番
– 七番
– 八番
– 九番
– 十番
正解
– 初代宗桂1-4
– 5-7
– 8-10
– 大橋家第二第宗古 1-5
– 6-8
– 9,10 伊藤宗看 1,2
– 3-5
– 6-8
– 9,10 大橋家第五第宗桂 1
– 2-4
– 5-7
– 8.9
– 10 大橋別家 宗與 1-3
– 4-6
– 7-10
– 大橋家第八代 宗桂 1-3
– 4-7
– 8-10
– 大橋家代九代 宗桂(前名印壽) 1,2
– 3,4
– 5-7
– 8ー10
– 伊藤家第二代 宗印 1-4
– 5,6
– 7-10
– 伊藤看壽 1,2
– 3,4
– 5-8
– 9,10
– 小野五平 1-4
– 5-7
– 8-10
奥付