おすすめの「汚染 魚」5選 – Kindle本

Amazonで買える、おすすめのKindle本「汚染 魚」を紹介します。
詳細は商品をクリック(タッチ)!

おすすめのKindle本「汚染 魚」

魚が食べられなくなる日(小学館新書)

なぜホッケは高くて小さくなったのか?

居酒屋で出てくるホッケ、最近は小さいと思いませんか。小さいどころか、ホッケを置いていない店も増えています。ホッケの漁獲量は、なんと最盛期の9割減。大きな魚を獲り尽くして、いまは成長しきっていない小さいホッケまで獲っている状態なのです。ホッケだけではありません。サバは7割減、クロマグロやウナギはすでに絶滅危惧種です。輸入魚も、世界的和食ブームの影響で、価格が上がっています。このままでは本当に、魚はめったに食べられなくなってしまいます。
日本は世界第6位の広大な排他的経済水域をもつ漁業大国だったはずなのに、なぜこうなってしまったのでしょうか。中国漁船の乱獲? クジラが食べ尽くした? 地球温暖化の影響? いいえ、そうではありません。日本の漁業が抱えている大問題を気鋭の水産学者が解き明かし、日本人がこれからも美味しい魚を食べ続けるにはどうしたらいいかをわかりやすく解説します。

「社会の裏側!」 37……原発汚染時代の、ニッポンの「魚」の食べかた! ニッポン人の心と体を救う山田流「時事呆談」: 動かない海藻の放射性物質汚染実態を見れば、その海の状態がよく分かる。検出値から見えるものとは

過去、日本は世界一の漁獲高、世界一の魚食民族でした。まあ、いまは、中国が凄まじい量の魚を乱獲していますので、漁獲高の順位は下がりましたが、魚食については、恐らく世界一じゃありませんか。なにしろ、日本料理の調味には、昆布と味噌、醤油、それにカツオ節があれば、なんとかなります。京都の昆布は、北海道から船で、ぼくの故郷である小浜(おばま)や敦賀(つるが)に運ばれて、京都へ持って行かれました。そこで、昆布や魚たちが、天皇や庶民たちの口に入ったのですね。小浜で育ったぼくも、そのせいか、「魚や昆布の大好き人間」です。ところが、あの日。そう、2011年の3月11日から、ぼくたちの周囲は一変しました。先祖さんたちが、大昔から楽しんできたこれらの「魚」を口にする食文化に、赤信号が灯(とも)ってしまったのですね。いまや、福島だけではなく、「東日本の広範囲で、魚から放射性セシウムを検出している」ことになりましたが、いやいや、もう東日本どころじゃない。日本列島の周辺、いや地球の裏側にまでその汚染が広がってしまったわけですね。悲しいかな、これは事実です。それに、このセシウムだけが問題ではけっしてない。じつは、政府は、魚に取り込まれやすい核種である「ストロンチウム」や「トリチウム」などの放射性物質を測定しておりません。とくに、このトリチウムは、一度放出されると、環境の中から取り除くことができない物質です。これは、皮膚を通して吸収され、体内に摂取されることになります。福島原発の事故では、これが大量に漏れ出たことが予測されているのですが、その放射線の測定すら行われていないんですね。このトリチウムとは、三重水素のこと。水素ですから、酸素と結合して水になりますよね。つまり、これが、「放射能を帯びたトリチウム水」というわけ。これだけ重大な物質なのに、政府は検査しようともしない。そして、政府が言うセシウムの平均値は、順に、15.3ベクレル(kg)、18、27、61.9、28.6……となっています(詳しくは本書を)。……たとえば、千葉県の房総沖北東500kmで獲れた千葉水揚げのカツオからは……セシウムが16.1ベクレル/kg……などなど。そこで、ただ放射性物質だけの対処法ではなく、全般的な魚の選びかたも含めて、下記のことを、ぜひいつもお考え下さい。それは……。

★【目次】


(第1章)
日本の貝塚を見ても分かるとおり、昔から日本人の先祖たちは、魚や貝などをたくさん摂ってきました。まさしく魚食民族だったわけですね。だけどいま、日本列島の海は深刻な事態になりました。だからこそ、下記の原稿をぜひ読んでほしい……


(第2章)
ところがあの日「3.11」から、魚が180度変わった。しかも政府が発表する数値は隠蔽されたものでした。なぜなら、政府は、魚に取り込まれやすい核種である「ストロンチウム」や「トリチウム」などの放射性物質を「意識的に」測定していないんですね。とくにこのトリチウムは、一度環境に放出されると……


(第3章)
ぼくたちが、福島沖や宮城沖がどうか……だなんて騒いでいる間に、残念ながら、いまではもう近海物ではない秋の食事の代名詞ともいえるサンマや、戻りカツオなどからも、放射性物質が微量ではありますが検出されるようになりました。そこで、魚の選びかたとしては……

築地 魚の達人 魚河岸三代目 (集英社文庫)

世界に食文化を発信する築地市場が開設して80年。魚河岸仲卸「堺静」の三代目として誕生した著者は、築地で育ち、家業を継ぐ。築地を愛し、魚にほれ込み、魚の職人として生きてきた。魚の旬や特性、美味しさを知り尽くしているからこその料理法の数々。市場のしきたり、厚き人情から心意気まで、意外で愉しいエピソード満載。人気コミック『築地魚河岸三代目』アドバイザーが、築地の秘密を大公開!

魚と放射能汚染

3.11から5年。食料の安全性が改めて注目される中、管理が難しい魚介類と放射能汚染の現状を専門家がわかりやすく解説。

海に囲まれる日本列島。魚は昔からタンパク源として重要な食料です。近年は動脈硬化のリスクを抑える働きがある(とくに青魚)など、新たな魚のメリットも注目されています。
一方で魚は、肉や農産物と異なり、管理が難しい資源でもあります。
それゆえに、東電福島第一原発の事故により大量の放射性物質が放出されてからは、安心して食べたい消費者を悩まし、安心して提供したい漁業者を追いつめました。3.11から5年が経ち、食料の安全性が改めて注目されています。
水産資源の専門家である著者が、魚のもつこの難しい問題と向き合い、「魚介類と放射能汚染」の現状について多くのデータをもとにわかりやすく解説しました。
被災地(水産地域)の復興について著者自身の考えも記しています。魚の安全性が気になる人にも、被災地の復興を考える人にも、手元に置いてもらいたい1冊です。
「Q&A ここが知りたい―魚と“海・川”の汚染について」付。

●目次
1 魚介類のメリット
2 魚と放射能汚染
3 魚の食べ方・選び方
4 ほかの“魚の汚染”はどうなっている?
5 魚の安全管理は?
6 被災地の漁業
Q&A ここが知りたい―魚と“海・川”の汚染について

マグロ、ウナギだけじゃない 日本の魚が危ない 週刊ダイヤモンド 特集BOOKS

豊かな漁場に囲まれ、かつては世界一の漁獲高を誇った日本。
そんな「水産大国・日本」が深刻な漁獲資源の枯渇に直面している。
枯渇は話題になったマグロ、ウナギに留まらず、
幅広い魚種で起こっている。
汚染水問題で揺れる福島県の沿岸漁業の再建問題と共に
日本人なら誰もが無関係ではいられない、
「日本の魚」について考える。

『週刊ダイヤモンド』(2013年11月9日号)の第2特集を
電子化しました。
雑誌のほかのコンテンツは含まれず、
特集だけを電子化したため、お求めやすい価格となっています。